妊娠中のヘアカラーについて

よく妊娠中のヘアカラーは 赤ちゃんに大丈夫ですか?

と聞かれますが 極論からいいますと、赤ちゃんに悪影響を及ぼす根拠はないといううのが 赤ちゃんの部屋 こちらでも紹介されています。

お酒やたばこは特にNG カフェインのとり過ぎにも注意しましょう!

ただ 妊娠中は かぶれやすく、敏感にもなっているので体調に気をつけながら 体調の良い日にするのがよいでしょう。

施術する際にも かぶれにくくさせる方法としては 保護スプレーや保護ジェルを使うなど 塗布する際にも根元をぎちぎちまで塗らないようにするなど配慮をすると リスクは低くなると思います。

また 根元が伸びている場合は ウィービングという方法で根元の黒い部分を細かくとり 50%〜60%染める感じですると 頭皮に付くこともせず、伸びてきた際も くっきり線がつかないなど良い利点もあります。

あと かぶれる あとからかゆみがでる原因としては ジアミンが原因になっていることが多いですが 施術後に頭皮からしっかりと残留物を取り除く(スキャルプエイジングケア)をしたり 低刺激のカラー剤(アンチエイジングカラー)を選ぶことでより緩和されています。

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そして アンティーブでは ノンカフェインのハーブティーもご用意してありますので、安心してごゆっくりとしていただければと思います。